2台目のMacはmini(M2)に決めた!

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Mac mini (M2)は純正キーボード・純正マウスなしでセットアップできるかな?

Derikeyはポチった

当時、NEC(本家!?)製パソコン(PC)が高価で手を出せず、DOS/V互換機と呼ばれていたデスクトップPCを購入したものが、Derikeyの初代マイPCとなった。
手軽に使えるアプリケーションが豊富に感じられ、WindowsPCやLinuxPCを主に使ってきた。
ウン十年の月日が流れ…
最近、PCではなくても、スマートフォンやタブレットでできることが増え、PCに求めるものが徐々に変化、スマートに使えそうなApple製品を使うことが多くなってきた。
2020年にiPad Pro、2021年にMacBook Airと手に入れ、今年はデスクトップタイプのMac mini(M2)を買ってしまった。
近頃、Derikeyの老眼が進み、13インチ程度の小さな画面で長時間使うのが辛くなってきたので、モニターを自由に選べるものにした。

用意したもの

今回購入したものは、Mac mini本体と付属の電源コード。
なので、これを使うにあたってキーボード、マウスやディスプレイなどが必要となる。
Derikeyは暫くデスクトップ型PCを使用していませんでしたので、家の中から古いディスプレイやキーボードなどをかき集めることとした。

キーボードはANKER製のA7726。Amazonでこの商品を見る
US配列・Bluetooth接続・単四電池で駆動するもの。
これは、iPad ProとBluetooth接続してキーボード入力するために購入した。

ディスプレイはcocopar 15.6インチ4Kモバイルタッチモニター。
2019年12月に購入したもので、Huawei Mate 20 Pro(LYA-L29)と繋いでPCライクに使えるモニター。
映像入力端子は、HDMI×1・DP×1・Type-C×1。
Mac miniには、Thunderboltケーブル(Type-C)でも接続可能だとは思うが、今回は、安全(?)にHDMIで繋ぐ。

マウスはELECOM製のM-BL12UBSV。
Type-A接続・BlueLED仕様。
既に生産終了となっているもので、対応OS表にはMac OS Xとされている。
Windows8のノートPCで使用していたもの。

Mac mini本体に付属の電源コード、2つあるUSB-Aポートの一方にマウス、HDMIポートにモバイルモニターを繋いだ。

ドキドキの電源ON

きちんとキーボードが認識され、セットアップを無事に進めることができるのかという不安を持ちながら、本体の電源ボタンを押す。
USBマウスは問題なく認識され、モニター内のマウスカーソルを動かすことができた。
クリックしながら、セットアップを先へ進め、Bluetoothの設定のところで、キーボードの裏にある電源スイッチをONにした。
続けて、キーボード側でペアリングモードにするため、〟キーボードの[Fn]キーと[Z]キーを同時に押す。
モニターに表示されている、「近くのデバイス」にキーボード名(ANKER A7726)が表示された。
表示されているキーボード名の横には[接続]ボタンがあり、それをクリックすると、パスコードが表示されたので、キーボードでそのパスコードを入力し、[Enter]キーを押す。
これでキーボードの接続が完了し、文字入力ができるようになった。

以降は、モニターに表示されるがまま進み、無事セットアップ完了。
純正のキーボードやマウスが無くても、Mac miniが使えるようになった。

これから

より快適に使うには、純正品を使ったっほうが良いかもしれない…
今回使用しているキーボードは、キーを押すなかでチャタリングが頻繁に発生し、少しイライラする…
モバイルモニターもまだ小さい…
これからも、環境改善はつづきそうな予感…




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